1849年、香料の街として世界的に有名な南仏プロヴァンスのグラースで生まれた「モリナール」
家族経営を貫き、香水シーン屈指のクラフトマンズ・パフューマリー・ハウスといえる同ブランドは、
当時フローラルウォーターやコロンなど、地元グラース産のハーブや花を使用したナチュラルな香りを得意としていた。
一香料のフレグランス(シングルフレグランス)を数多くつくり、創業から11年後の1860年に“ミモザ”と“ローズ”で
フランス香水協会に認められ、今日のフランス香水の礎を築きあげた。
そして昨年、シングルノートタイプを中心に、すべてのフレグランスを香り別に再構築。
ボトルとパッケージを一新し「オリエンタル」「フローラル」「フルーティー」「フレッシュ」「フェミニン」の
5種類をベースに、歴史あるメゾンのみが持ち続け創り出すことができる“伝統美”を香水で表現した“ラ・コレクション”を発表した。